【3分まとめ】石川雅規の新球種『パックル』に迫る!

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石川雅規まさのり投手といえば、球界最年長である東京ヤクルトスワローズの名物左腕!
その独特な投球スタイルと長年の活躍で多くのファンを魅了してきました。今回は、そんな石川投手の意外な一面も含めた特徴を15個ご紹介します!

1. 球界最年長の44歳現役投手

なんと1980年生まれの石川投手。2024年シーズン開幕時点で44歳という、球界最年長の現役投手です。まさに野球界のレジェンド級の存在感!

2. プロ野球史上初!新人から23年連続勝利

2023年シーズン、石川投手はプロ野球史上初となる「新人から23年連続勝利」を達成しました。これぞまさに”鉄腕”の証!

3. 愛称は「カツオ」

実は石川投手、チームメイトから「カツオ」というニックネームで呼ばれています。サザエさんの磯野カツオに似ているからだとか。本人もお気に入りのようですよ!

4. アンダーシャツに鰹のマーク

「カツオ」の愛称にちなんで、石川投手のアンダーシャツの首元には鰹をデザインしたマークが。ファンサービスの一環として「カツオボーイフィギュア」まで販売されているんです

5. 変化球の名手

スリークォーターから繰り出すスライダー、シンカー、カットボールなど、多彩な変化球が持ち味。打者を翻弄する技巧派ピッチャーとして知られています。

6. 打撃も得意な二刀流?

投手なのに打撃も得意!2003年には1試合複数安打を3度も記録しています。本塁打を打つことを目標にしているそうで、まさかの二刀流選手誕生?

7. 意外な脚力の持ち主

2006年には古田敦也監督の代走として起用されたことも。投手なのに意外な脚力の持ち主なんです。

8. 新球種「パックル」に挑戦中

2024年シーズンに向けて、古田敦也臨時コーチから新球種「パックル」を伝授されました。ベテランの今でも進化を続ける姿勢に脱帽です。

9. 山本昌さんを目標に

50歳まで現役を続けた山本昌さんを尊敬しているそう。「昌さんの記録は全部抜いてくれ」と言われているとか。果たして石川投手は50歳まで投げ続けるのでしょうか?

10. 交流戦の勝利数はダントツ1位

交流戦での通算勝利数は29勝と、歴代1位の記録を持っています。パ・リーグ相手にも強い石川投手、さすがです!

11. 200勝まであと一歩

2024年シーズン開幕時点で、通算186勝。あと14勝で大台の200勝達成です。ぜひとも達成してほしい大記録ですね。

12. 秋田商業高校出身の名投手

秋田商業高校時代には甲子園に出場し、1回戦で和田毅投手との投げ合いを制して勝利。高校時代から注目の左腕だったんですね。

13. 青山学院大学でシンカーを習得

大学時代にシンカーを習得し、2年生からエースとして活躍。プロでの活躍の礎を築いた大学時代だったようです。

14. 身長167cmの小柄な体格

167cmという小柄な体格ながら、20年以上もプロの第一線で活躍し続けています。体格だけじゃない、技術と精神力の勝利ですね。

15. オフはトークショーで大活躍

オフシーズンにはトークショーなどのイベントに積極的に参加。ファンとの交流を大切にする、親しみやすい選手としても人気です。

いかがでしたか?石川雅規投手の意外な一面、知られざる特徴が見えてきたのではないでしょうか。2024年シーズンも、ベテラン左腕の活躍から目が離せません!

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